カビが原因で寿命が低下するらしいです( ̄□ ̄;)!!

2018年06月15日

梅雨に入り、お部屋の中のジメジメが気になる頃となりましたね
私も部屋の中にカビが生えないよう、押入れを開けたり、除湿したり、空気を回したりと気をつけています。

沖縄の寿命低下の原因はカビか

見た目はもちろん、健康にも悪そうなイメージのカビですが、
なんと、カビが原因で沖縄の平均寿命が急激に低下しているのではないか、という説があるそうです。

1980年代は全国1位をほぼ維持していた沖縄県ですが、
(確かに長寿県のイメージがありますね)
90年代から徐々に低下し、2015年には46位まで落ちているそうです!

その要因のひとつがカビではないかと・・・。
沖縄県は多湿な気候ですが、
さらに最近の住宅は水分を吸収しやすいコンクリート質・珊瑚多孔質なものが多く、カビが増え、慢性閉塞性肺疾患につながっているそうです。
沖縄県ではこの病気の死亡率が全国1位になっています。

ですから昔のような平屋木造の家の方が環境に適しているのではないかという意見があります。
気候に合わせた住宅造りが健康にも影響するのですね。

さて、沖縄ではない地域でも、この時期はエアコンを使って除湿するなどの対策が有効かと思います。

冬場のカビ対策

忘れてはいけないのが、冬場のカビ。
お宅の窓にはたっぷり結露が付いていませんか?
そのまま放置しているとカビが生えてしまいます

そこでおススメしているのが、内窓の設置です。
内窓を取り付けることで、嫌な窓の結露がほぼなくなります。

 

内窓設置にかかる時間は1窓、1時間程度です。

各部屋の窓のお悩みに合わせた内窓をご提案いたします。
お気軽にお問い合わせくださいね

 

 

参考:リフォーム産業新聞1304号「沖縄の寿命低下の原因はカビか」 2018年3月13日発行 2面

 

 

この記事のカテゴリー:「家が寒い・暑い(内窓付けたい)」
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*イラストと写真はYKKapのカタログからお借りしました。

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