猛暑到来!内窓で熱中症対策を!

2018年07月17日

もう梅雨もあけましたね…本格的な夏の到来です
YKKapさんの発行している「マドコト」という冊子にこんな記事が載っていました・・・

「断熱性能の低い家では夏の暑さも過酷」という恐ろしい内容が分かる調査結果です。

熱中症の発生場所で一番多いのは、住宅の中。
そして年齢で一番多いのは、やはり高齢者です。

 

EPSON MFP image

熱中症は炎天下の暑い日、屋外にいてなるものというイメージがあるかと思います。
(私もその経験あります

ですが、熱中症の約4割が住宅内で発生しているという調査結果が国立環境研究所より発表されました。
しかもその7割が65歳以上の高齢者の方です。

「夏は暑いものだから!」とか「エアコンは体に悪い!」とか、、、「我慢せい!」って祖父母に言われたのを思い出しました(*_*)笑
でもこの結果を見てしまうと心配ですね。。。

温暖化の影響で最近では毎年のように40℃に近い日があったりして、祖父母がイケイケ!だったあの夏に比べて格段に暑くなっているのです。

 

※さぁ、ここから強引に内窓について話をつなげていきます!笑

内窓は冬の「暖房効率のアップ」「カビの発生予防」など、冬に効果を発揮するというイメージがあるかと思いますが

夏にもその効果、発揮するんです

・冬と同様、断熱効果が上がるので、エアコンの効率がアップする=電気代がへ減る!
・熱々になったアルミサッシの熱を室内に取り入れない!
・内窓のガラスをの単板ガラスではなく、遮熱効果の高い「Low-E複層ガラス」で設置をすれば、夏の暑い日差しを室内に取り入れることなく、快適に過ごせます!

内窓が効果を発揮するのは、冬だけではありませんよ
ぜひ、夏の内窓設置も検討してみてくださいね

 

この記事のカテゴリー:「家が寒い・暑い(内窓付けたい)」
関連記事はこちらからどうぞ!

 

*イラストと写真はYKKapの冊子「マドコト」からお借りしました。

line

ビズガーデニングHP トップページはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
埼玉県坂戸市・外構エクステリア&ガーデンデザインの ビズガーデニング株式会社

スマホの方はタップすると電話がかけられます
↓ ↓ ↓
049-280-4128