目隠しフェンスどれにする? ~Vol.2 目隠しフェンスの種類のご紹介~

2017年01月20日

前回、お客様がどのような理由で目隠しフェンスを設置したいと考えているのかをお話しました。
今回は目隠しフェンスにはどのような種類の商品があるのかを見ていきたいと思います

目隠しフェンスの種類

ディーズガーデン アルファウッド

当社で取り扱いのある目隠しフェンスで1番人気のある商品がディーズガーデンのアルファウッド

【ディーズガーデン アルファウッド】

【ディーズガーデン アルファウッド】

素材はポリスチレン樹脂でできていますが、見た目は天然の木材を忠実に再現しています!
樹脂なので腐食の心配なく、お手入れもいりません!変色の心配もありません

色はアイボリーライトオーカーライトブラウンディープブラウンブラックブラウンの5色、
板幅は6cm12cm18cmの3種類と12cmのポリカパネルがあります。
お庭や建物のイメージに合わせて自由に組み合わせることができます

ちなみに上の写真は、色はディープブラウン。12cmと6cmの板、12cmのポリカパネルを組み合わせました。

写真だけではリアルさが伝わりにくいですが、木目もあり、凹凸もあり、見た目は天然木にとても近いです!!
お店に実物が展示してあるので、気になった方は是非見にいらしてください

天然木(ウリン、セランガンバツなど)

当社では、天然木の目隠しフェンスも設置します

【天然木 ウリン】

【天然木 ウリン】

天然木での目隠しフェンスで当社がお客様にオススメしているのが、「ウリン」「セランガンバツ」などのハードウッド
屋外での耐用年数はウリンは約35年以上、セランガンバツは約15年以上と言われています!
ノーメンテナンスで腐食や虫食いの心配もありません!

しかし、耐久性はありますが、変色や多少のヒビ割れが発生する場合もあります。
人工の素材とは違い、経年劣化もありますので、そのあたりも含めて天然木を選んでいただきたいと思います。
月日の経過とともに変色(風化)していくので、天然木ならではの温かみも感じますよ

LIXIL プラスG

ここまでは横張りのフェンスを紹介してきましたが、目隠しフェンスで最近注目なのがLIXILのプラスG

数々の商品があるプラスGの中でも、目隠しとして使えるものをご紹介します!

【プラスG】

【LIXIL プラスG】

まず写真左側は「プラスG 縦格子タイプ」!いわゆる千本格子ですね
細い格子を狭い間隔で並べたデザイン。斜めの方向からは中の様子が見えないため、さりげない目隠しをすることができます!
道路沿いや玄関前の目隠しとして時々見かけますね!

写真右側は「プラスG 横格子タイプ」
スタンダードな横ラインのデザイン。どんな住まいに設置しても、バランスのとれた外観に仕上がります
パネルがすりガラス調なので、しっかり目隠しをして採光もできる優れものです!

もうひとつ、プラスGの中でおすすめしたいのは…「プラスGルーバータイプ」↓↓

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【プラスGルーバータイプ】

【可動式なので、開け閉めが自由】

ルーバーフェンスとは、横板を斜めに張り、隙間から風や光を入れるようにできるフェンスの事です!

プラスGのルーバータイプは、可動式のものを選べば、開け閉め自由に!
ルーバーを全開にすれば、光や風を室内に取り込めますし、
ルーバーを閉じれば強い日差しや、風、気になる視線を適度に遮断してくれます

目隠しフェンスの種類、いくつか紹介しましたが商品はまだまだたくさんあります
お打合せの際は、建物やお庭のイメージに合わせて、最適な商品をおすすめさせていただきますね。

次回は「目隠しフェンス設置のポイント」について書いていきます!!

目隠しフェンスどれにする?過去の記事はこちらから↓↓
目隠しフェンスどれにする? ~Vol.1 目隠しフェンスがほしい理由~

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