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2011.05.09 Monday

矢車菊の思い出

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外構エクステリア&ガーデンデザインのビズガーデニング株式会社
社長の浅野栄二です。
道端で咲き乱れる矢車菊を見つけました。

この花を見ると必ず思い出すことがあります。
それは6年前。
次女が小学校3年生だった時のこと。
学校で毎年持久走大会が行なわれるのですが、
次女はその年も学年でビリという成績でした。
1年の時も2年の時もほぼ同じ成績だったので、
体力と根性をつけさせようと思い、
さっそく次の日曜日から毎週2人でジョギングをすることにしたのです。
しかし本当に走るのが嫌だったようで、
毎回走る前は本気で泣いたり抵抗したり・・・大変でした。
これは体力とか根性の問題ではなく、
素質や適性の問題なのかもしれないと考え、
走るのではなく、歩くことにしてみました。
でもただ歩いても面白くないので、
東京の日の出桟橋から新潟県の直江津港まで
徒歩による日本横断を思いつき、
「無事ゴールできたらおいしいお寿司を1万円分食べさせてあげるよ」
というおまけつきで次女に提案してみました。
すると 「やる」 と即決。
次の週から二人の歩き旅が始まりました。
どんな感じで歩いたかというと、
まず1回目は坂戸市の自宅から
武蔵嵐山駅まで歩き、
電車に乗って帰宅。
2回目は車で武蔵嵐山駅まで行き、
そこから鉄道に沿った道を竹沢駅まで歩き、
竹沢駅から電車に乗って武蔵嵐山駅まで戻り車で帰宅。
そんな方法で大体1か月に1回、20kmぐらいずつ歩きました。
途中で自宅から日の出桟橋にも向かって歩きました。
数か月のブランクが何度かありまして
3年間ほどかかってしまいましたが、
次女6年生の夏に
18回の旅の末、無事日本横断に成功。
ゴールの直江津で
おいしいお寿司をおなかいっぱい食べることができました。
この旅は小学生にとってはかなりきつかったと思います。
真夏の炎天下の中、
日本一暑い北関東のアスファルトの上を
熱中症で倒れそうになりながら歩いたり、
熊におびえながら晩秋の旧中山道の急な山道を登ったり、
真冬の猛吹雪の中、
車が脇を通る度にシャーベット状の雪を全身に浴び、
手足が麻痺しながら新潟の峠道を歩いたり・・・
とにかくいつも暑さや寒さや強風や坂など、
様々な障害と闘いながら、
ゴールを目指して頑張って歩いていました。
そんな時いつも心をいやしてくれたのが、
道端に咲く花達でした。
その中でも特に印象に残っているのがこの矢車菊です。
なぜか幹線道路の歩道や道端でたくさん咲いていて、
私たちをいつも応援してくれていたのです。
私も次女も無口なので、
歩きながらの会話はほとんどなかったのですが、
こういう花をきっかけにして
「あれはリンゴの花で、この辺はリンゴがいっぱい採れるんだよ」とか
「アスファルトを突き破って出てくる雑草ってすごいね」とか
そんな話をしてあげたりしました。
ま、そんなわけで、
次女は徒歩による日本横断を成し遂げた、
おそらく地球上で唯一の小学生となったわけですが、
それで自信がついたのか、やる気がでたのか、
小学生最後の持久走大会では
学年でビリから15番目ぐらいにまで躍進しました。
そして中学に入ってからはなんと運動部に入り、
(といっても運動部の中では一番ラクそうな部を選んだようですが…)
はたまた生徒会役員に立候補し、そして運よく当選し、
前向きにがんばって生きているようです。
そんな次女も今年中3になりました。
春になって矢車菊を見つけるたびに
次女の成長ぶりをあらためてかみしめています。
浅野栄二 過去のオススメ記事 
<2009.9.24 ヒガンバナの七不思議>

<2009.10.11 ギンモクセイと赤とんぼ>

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