ディーズガーデンのカンナマイスター研修会に参加してきました!
2015年02月05日
お客様に大人気のカンナシリーズ。
先日、製造元であるディーズガーデンのカンナマイスター研修会を受講してきました。
カンナマイスター研修会とは、カンナ物置の魅力をお客様により広く伝えられるようになるため、
ディーズガーデンの特約店である私たちが、カンナについて多角的に学ぶ研修会です。
カンナマイスターとなるべく、二日間の研修を受けるため、京都市のディーズガーデン(傳來工房)へ!
到着してまず目を引いたのが、つい最近完成したばかりの南欧風のお庭!
発売が待ち遠しい「ディーズパティオ」を使った憧れのお庭なのです。
「ディーズパティオ」についてはまた改めてお知らせしますね。
さて、本題の研修では、カンナ販売に実績のある特約店の方のお話しを伺ったり、
普段なかなか知ることができないカンナの開発秘話などもお聞きすることができました。
開発秘話の中で特に印象に残ったことが、防水対策。
カンナをお持ちの方はご存じかと思いますが、扉の上部に本体との隙間を埋めるようにワタのようなものがついています。
カンナは普通の雨では中に水が入らないように設計されていますが、それでも台風など風が強い時は、雨が風によって下から吹き込んでくる場合があります。
そんなとき、中のものが濡れてしまわないように施されたのが、あのワタ!
雨が入りそうになっても、ワタが水を一度吸収してくれるので、水は扉の内側を流れ、しまっているものが濡れないようにしてくれる、というわけなんです。
カンナは使いやすいように細部までこだわって作られているんだな~!ということを改めて感じました!
このように機能やデザインのひとつひとつが細部にまでこだわり、それが匠の技術で作られ、製品となっているのです。
ディーズガーデンのものづくりへのこだわりが詰まった商品であるカンナ。
なぜたくさんのお客様に愛されるのか、カンナについて深く見つめ直した研修でした。
「カンナは素敵なお家に合うデザインで、物置としての機能もしっかり持っている。
しかも特段のメンテナンスをしなくても、きれいなまま長く使っていける。
確かにお値段は良いけれど、長い目でみたら、お客様にとってメリットが大きい商品なのだ。」
というカンナの魅力をしっかりお伝えしていこうと思いました。
そんなカンナの生みの親であるディーズガーデンの方々も、とても魅力的な人たちでした!
まず、職場の環境整備に余念がありません。
仕事で使う道具は適量をキープ(使わないものは持たない、量は多すぎず少なすぎず)、その道具達を管理しやすくするため、手作りで収納場所をつくっています。
掃除は細かいところまで、汚れひとつ許さず、徹底的に!
なんと、トイレのタンクの中も掃除しているんだとか!
また、社員のみなさんの挨拶がとても元気で素晴らしかったです。
工場見学の際、そこで働く方々の挨拶がとても元気で、感動しました。
ものづくりに直に携わる人達も、営業の方と同じように、挨拶を大切にされているということを感じました。
そして、私が一番感動したのが、ディーズガーデンのおもてなし精神!
休憩時間には京都の美味しいお菓子が出てきたり、宿泊ホテルの部屋にはお菓子や健康グッズなどの詰め合わせのお土産が用意されていたり…
そこまでしなくても!というぐらいの心遣いにびっくりしました。
今回の研修では、カンナについて学ぶことができたのはもちろん、同じ業界で活躍する先輩方のお話しを直接お聞きすることができ、大変刺激を受け、とてもいい経験になりました。
このような機会を設けてくださったディーズガーデンの方々に感謝、感謝です。
研修で得られたことを今後の業務に生かして、より多くのお客様にカンナという商品を知っていただけるように頑張っていきたいと思います。
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