内窓付けると、光熱費もだけど、豊かな気持ちになれるのがいい

2018年12月08日

こんにちは！店長の浅野です　ｱｲｺﾝ店長

先日、ちょっと先輩奥様とお話しをしていると、
「昨年、内窓を付けたのよ。うちはガスファンヒーター使ってるんだけど、あっという間に暖かくなるのよ！」
とおっしゃいます。

EPSON MFP image

ふむふむ、我が家も昨年内窓を取り付けたから、その気持ちよ～～く分かります、と思って話を伺っていると、奥様は住まいの温熱性能を上げる工夫をいろいろされているようです。

お宅ではオイルヒーターを洗面所とトイレに設置して室温差のないように気をつけていらっしゃいます。
「室温を20℃に保っておくようにいろいろ気を付けているんだけど、なんだか豊かな気持ちになるのよ。」と。

確かに、ちょっとの間でも寒いのを我慢したり、あれこれと暖房器具を点けて回ったりするのってプチストレスかも。

そういえば、業界紙の記事で
「温熱性能が高い住まいに暮らしている人ほど、冬季に無理のない家事や行動と、無駄のない空間利用をしている傾向にある。」
と書いてありましたよ。

どういうことかというと、

家事行動が億劫でない、
入浴時と睡眠・起床時に不快でない、
室内での着衣と布団が少ない、
寒さを解消するための手間が少ない、
空間利用の無駄がない、
という傾向にあるということだそうです。

なるほど。暖かいお家での生活は「豊かさを感じる」ことにつながるのですね。

ということで、内窓を設置して「豊かな生活」を実感していただければ、と改めて感じた私です。

内窓はすべてオーダーメイドになりますので、設置に際しては現地での測量が必要です。
気になった方は、お気軽にお問合せくださいね。

参考：リフォーム産業新聞1336号「「温熱性能」が家事・空間に影響」　2018年11月13日発行　3面

この記事のカテゴリー：「家が寒い・暑い（内窓付けたい）」
関連記事はこちらからどうぞ！

＊イラストはYKKapのカタログからお借りしました。

スマホの方はタップすると電話がかけられます
↓　↓　↓
049-280-4128

前に戻る