お部屋の温度が、血圧やコレステロール、心電図にも影響してる?
2019年04月04日
こんにちは!ビズガーデニングの浅野です
私事ですが、同居の父が心拍の異常を訴えて、精密検査を受けに行ってまいりました。
そもそも不整脈だったのですが、このところ自覚症状まで出てきたということで、少々心配なこの頃です。
そんな中、次のような記事を発見
「室温、血圧に大きく影響 コレステロールにも関係」
記事の内容をまとめてみますと・・・
室温の安定が、健康に及ぼす要素としてとても重要、ということが分かりました。
室温が安定している住宅 A(冬18℃以上、夏26℃未満)と
室温が不安定な住宅 B(冬18℃未満、夏26℃以上)では、
血圧の季節差に大きな違いがあるそうです。
最高血圧の季節差
A 2.3mmHg
B 9.8mmHg
また、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低いと血圧が高くなるそうです。
そして、室温が低い家(18℃未満の寒冷住宅)では、温暖住宅(18℃以上)と比較して
・コレステロール値が基準を超える人
・心電図の所見に異常がある人
が多いことも明らかになったそうです。
寒いと身体がきゅっとなりますから、血圧が上がるのは分かる気がしますが、
コレステロールにも、心臓にも影響が出ているとなると、
これは、何とかしないといけない、という気になりますよね
高気密、高断熱住宅に大掛かりな改修をするのは大変ですが、
窓や玄関をリフォームして性能を上げるだけで、室温はかなり安定します
内窓設置や玄関ドアの交換工事をおススメする、大きな理由はここなのです。
一日で工事できるのも、大きな魅力です
お見積りは、お宅におじゃまさせていただき、窓の大きさを詳細に計測してからとなります。
営業範囲は、坂戸市近郊のみとなります。
お問い合わせ、お見積りのご依頼、お待ちしております。
出典:リフォーム産業新聞 第1351号 2019.3.4発行 4面
「室温、血圧に大きく影響 コレステロールにも関係」
この記事のカテゴリー:「家が寒い・暑い(内窓付けたい)」
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