樹木の日焼け、水不足対策

2023年07月21日

植物は一般的に日光を浴び光合成をして栄養分を作りますが、必要とする日光の量は各植物によって違います。日当たりを好む植物でも特に斑入り(ふいり=白い模様が入った葉)の品種や新芽などは炎天が苦手。夏の日差しで葉が焼けてしまうこともあります。もしも葉がチリチリになってしまったら、一時的に日よけネットなどをかけて養生してあげましょう。

【斑入り植物の例】

夏は完全に根付く前の樹木、また草花の水不足にも注意してください。樹木なら1本につきバケツ1杯くらいあげるつもりで。ホースを使う場合、最初に出る水は非常に熱くなっていますので、冷えてからあげてください。鉢なら日陰に移動させてあげても良いです。
そうはいっても暑い日の毎日の水やりは大変!旅行に出かける際の水やりも悩ましいですね。そんな時は自動水やり装置を設置してみてはいかがでしょう。弊社で販売・設置工事も承っております。お気軽にご相談ください。

【気象情報と連動した水やりが可能なタイプもあります】

 

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