コツを思い出しながら、バラの冬剪定と土替えをやってみました
2016年12月25日
昨日はお店にある鉢バラの剪定と土替えをやってみました。
トライしたのはこの子、四季咲き・中大輪系のグリマルディちゃん。
ピンクに白の絞りが入って、花びらがひらひらしててとても可愛いバラです。
レモンとローズの香りも素敵です
さて、剪定前の状態はこちらです。
土から一番高い枝先までは1メートルくらい。
改めて枝を見てみると、切る枝ばかりな感じがするじゃありませんか・・・!
しばしためらった後、思い切ってばっさばっさと切りました
その結果、剪定後はこんなにコンパクトに!
さあ、この後は土替えです。
やっとの思いで鉢から抜いてみると・・・植え付けて10カ月で根っこがこんなにぱんぱんに!
土は半分くらい落としてよいということなのですが・・・
突つけば突つくほど、コガネムシの幼虫がぼとぼとと落ちてくるので・・・
ムキになって突きまくり・・・
こんな状態になってしまいました
細い根っこはほとんど切った結果、それでカツラを作れるほどの量になりました。笑それにしても、こんなにしちゃって大丈夫かなあ・・・
この状態で「バイオキャッチ」という発根を促す粉をバケツの水に溶いて少しの間漬け、
新しい「有機バラの土」を使って植え替えました。
バラの肥料は100g、底のほうの土に混ぜて入れてみました。
最後に「有機バラの堆肥」を1~2センチほどマルチングして完成です。・・・といっても水やりしたら土と混ざってしまいました 今後水やりするたびに少しづつ土が下がっていくと思うので、今はまだちょっと深植えな感じです。
ちょっと雑だったような気もしますが(汗)、バラは丈夫だからと自分に言い聞かせ、作業終了~!
来年の5月にまた素晴らしい花を咲かせてくれることを期待して
この他、ビズには地植えにしているつるバラがありますが、年が明けてから剪定と誘引を行う予定です
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