<埼玉県鴻巣市>パーゴラ屋根と天然木ウッドデッキの後付け工事

2018年07月09日

先日、埼玉県鴻巣市で天然木のパーゴラ&ウッドデッキ工事を行ないましたのでご紹介させていただきます!

ハードウッドのパーゴラにポリカ屋根がついた写真

【以前に工事したパーゴラに透明な屋根をつけました】

今回のお客様、M様はビズガーデニングのOBのお客様になります。
7年前に耐久性の高いハードウッド「セランガンバツ」材を使ってオリジナルパーゴラを設置したのですが、
今回はそのパーゴラに雨除けの屋根を取り付け、その下にウッドデッキを新設したいというご要望でした。

セランガンバツ材は屋外でも15~20年は腐らないといわれているハードウッドで、
7年経った今でも、色こそ変わったものの、劣化は全くありませんでした。

上の写真をご覧いただいて、透明のポリカ板が貼られているのがお分かりになりますか?
ポリカ板そのものは透明ですが、その板が強風で飛ばされないように、
また、夏や冬の膨張収縮に耐えられるように、
本来は様々な部材をごちゃごちゃと後付けしながら屋根材を取り付けなければいけません。
しかしそれではせっかくの美しいパーゴラのデザインが損なわれてしまうので、
様々な方法の考案&却下を繰り返し、
ついに今までとほとんど見た目が変わらない、
つまり美観が損なわれない方法で屋根材を取り付けました!

パーゴラの下に新設したウッドデッキの写真

【パーゴラの下に新設したウッドデッキ】

新設したウッドデッキについても、既存パーゴラとの一体感が出るよう、
パーゴラの柱の寸法にぴったりと納まるように板幅や板と板の隙間などを計算して取り付けています。
既存パーゴラの柱を挟み込むようにデッキの床板が貼られていますが、
その分断された床板を固定するために、床下は複雑な構造になっています。
それも分からないようにすっきりとした仕上がりを心掛けて作りました!

ちなみにビズガーデニングでは、
ウッドデッキの床下は、雑草対策とデッキの沈み込み防止のために、全面コンクリート打ちにします。
費用はかかりますが、後々のトラブルがほとんど発生しなくなります。

他にはない、オリジナルのパーゴラ、ウッドデッキをご希望の方は、
ぜひビズガーデニングにご相談くださいね。

M様、前回に引き続き、再度ご用命いただきありがとうございました。
お庭はまだ未完成なので、これからも少しずつ手を加えて、もっと素敵なお庭を目指していきましょう!

 

 

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