＜埼玉県日高市＞雑草のお庭を癒しのテラスにリフォーム
2014年07月03日
新築してからずっと「庭をどうにかしたい」と思いつつ、気がつけば６年間、
だた草むしりをしている状態。
「駐車スペースは確保したまま、リビングからつながる空間が欲しい。
BBQやティータイムを楽しめる場所にしたい。
さらに、玄関脇のデッドスペースに使いやすい駐輪場も欲しい・・・」
そんなご要望にお応えし、今まで我慢してきたことが楽しみや喜びに変わるリフォームを実現しました。
雑草にお困りだったリフォーム前のお庭
駐車場の奥に何となく存在していた畑のようなお庭。
特に使う事もなく、自転車が留められています。
ここは奥様の悩みの種。
雑草が茂ってしまうのです。
さらにその周りはお子様の自転車やおもちゃなどが置きっぱなしになっていました。
＜before＞
【雑草に覆われていたかつてのお庭の様子】
＜after＞
【リフォーム後の様子】
建物脇のスペースと畑、という区切りをなくし、建物の際からテラスを作りました。
お気に入りのカンナ・キュートのあるテラスに
道路から見える一番奥にはポイントにディーズガーデンのカンナキュートを設置。
これで収納もばっちりです。
適度に囲まれた空間になり、テーブルを置けば家族団欒のひとときが生まれます。
写真右側は新たにフェンスを立てず、スカイロケットというコニファーを植えました。
洋風の生垣といった感じです。
ディーズガーデン「アルファウッド」
カンナキュートの奥、お隣さんとの目隠しフェンスは、
ディーズガーデンのアルファウッドを板の幅を変えて設置しました。
アルファウッドは発泡樹脂でできています。
もちろんメンテナンスフリーです。
真近で見ても、実際に触ってみても、本物の木と間違うほどのリアルな木目を再現しているのです。
こちらでは「ライトブラウン」をチョイス。
カラーはお庭の雰囲気に合わせて４色の中から選べます。
【ディーズガーデンのアルファウッド、カラー：ライトブラウン】
駐車スペースを確保したテラス
２台分の駐車場のスペースを確保しつつ、リビングからの出入りが楽になるよう、
テラスはＬ字型に作りました。
【日高市K様邸-L字型のテラスで駐車スペースを確保】
リビングの吐き出し窓に腰掛けて、お庭を眺めるのも楽しいひとときです。
ペットのねこちゃんも大満足
ペットのネコちゃんは、リフォームする前は全くお庭に興味がなかったそうですが、お庭のリフォーム後はテラスが見える出窓が特等席。
ここから毎日お庭を眺めているそうです。
そして休日はご家族と一緒にお庭でくつろぎのひと時を過ごしているのです。
【ネコちゃんも大満足のお庭になりました】
使いやすい立水栓に交換
K様のお庭にはこの、よく見かける立水栓がありましたが・・・
せっかくなので、もっと使い勝手が良くておしゃれなものに変えることになりました。
＜before＞
【以前使われていた立水栓】
アイスクリームのようなかわいいコーン型の立水栓は、ニッコーの立水栓ユニットコーンタイプ。
高さがありますので、かがんだりすることもなく、足元の水はねを気にすることなく作業できるのです。
＜after＞
【ニッコーの立水栓ユニットコーンタイプ】
玄関前のリフォームで駐輪スペースを確保
玄関の前にはフェンスと門扉がありましたが、取ってつけたような印象が・・・。
お子さんも大きくなり、飛び出しの心配もなくなってきたので、これは思い切って撤去することに。
また、玄関脇の植栽と砂利のスペースは、駐輪場として活用することにしました。
＜before＞
【リフォーム前の玄関まわり
＜after＞
【リフォーム後の玄関まわりには 三協アルミのサイクルポート・カムフィNexを設置】
門扉がなくなったことで、広々と明るいアプローチになり、自転車の出し入れも楽になりました。
駐輪場には三協アルミのサイクルポート カムフィNexを設置。お子様の自転車やご主人のバイクもここに留めるようになりました。
玄関から駐輪場までは、明るい色の天然石を貼ったことで、統一感と広がりを感じるスペースに生まれ変わりました。
物置「カンナ」シリーズについて詳しくはこちらをご覧ください。
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おしゃれ物置「カンナ」「リコ」シリーズを徹底的にご紹介
Ｓ様から施工後の感想をいただきました
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