目隠しフェンスどれにする?~Vol.4 フェンスの色と目隠し効果~
2017年02月03日
今回はフェンスの色選びで迷ったときに、ちょっと参考になるお話しです。
フェンスの色と目隠し効果の関係
早速ですが、問題です!!
高さ、隙間、板幅など、まったく同条件の目隠しフェンスを設置した時、「ブラウン」と「アイボリー」では、どちらがフェンスの向こう側が見えにくいでしょう??
↓ ↓ ↓

【ブラウンの目隠しフェンス】

【アイボリーの目隠しフェンス】
どうでしょう。手前側のフェンスが白いと、フェンスの向こう側の景色もややぼやけるように見えませんか
もうお分かりですね
アイボリーのフェンスの方がブラウンに比べて、フェンスの向こう側が見えにくいのです!
念のために「建物の壁の色が明るいからでは?」・・・そう思う方もいると思いまして
・・・・・・やはりアイボリーの方が見えにくいですよね!
もしも「暗い色の板材にしたい!けど、目隠しの効果も考えたい!」という場合には…
当然ですが「隙間を狭く」すれば目隠し効果はUPします。
もし、隙間を狭くして陽当りが気になる場合は、間にポリカの板材を入れればお庭に光を入れることもできますよ

【ポリカ板を入れた目隠しフェンス】
基本的には建物に合う色、お好みの色でフェンスを選んでいただいて良いと思います。
もし色選びに迷ったら、「フェンスの色と目隠し効果」ご参考にしてみてくださいね!
次回はちょっと番外編として、「フェンス以外の目隠しの方法」という内容で書いていきたいとおもいます
目隠しフェンスどれにする 過去の記事はこちらから↓↓
目隠しフェンスどれにする? ~Vol.1 目隠しフェンスがほしい理由~
目隠しフェンスどれにする? ~Vol.2 目隠しフェンスの種類のご紹介~
目隠しフェンスどれにする? ~Vol.3 目隠しフェンス設置のポイント~
ビズガーデニングHP トップページはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
埼玉県坂戸市・外構エクステリア&ガーデンデザインの ビズガーデニング株式会社
スマホの方はタップすると電話がかけられます
↓ ↓ ↓
049-280-4128