★社長ブログ★ビズガーデニング自然農プロジェクト その4
2017年09月20日
お庭と外構を美しく快適にするビズガーデニング株式会社、社長の浅野栄二です。
ビスガーデニング自然農プロジェクト。今回は植えた後の生育状況についてです。
植えて1か月ほどすると、雑草も大きくなってきました。
そして意外な問題が発生しました。
それは「美観」という問題でした。
お店の脇で行なっているので、ご来店のお客様や通りすがりの人に菜園を見られるのですが、
管理不足に思われてイメージダウンだという声がスタッフから沸き起こったのです。
そこでこんな看板を設置しました。
とりあえずこれで一安心(?)。
少量多品種、ハーブやマリーゴールドも植えたおかげで、
思ったよりも病虫害が少なく、順調に育っていきましたが、
唯一大変だったのがブロッコリーです。
毎日毎日モンシロチョウが飛んできて産卵し、
毎日毎日アオムシを10匹ぐらい手で捕りました。
捕ったアオムシは、菜園の隣のカメの水槽へ。
ミドリガメのカメオ君がおいしそうに食べてくれました。
それが2週間ほど続いた後、次はカメムシが大発生。
やはり捕っては水槽へ、という毎日が2週間ぐらい続きました。
ブロッコリーはアブラナ科ですが、同じ科のキャベツもきっとこんな感じなんでしょうね。
プロの農家の方がキャベツやブロッコリーを無農薬で育てて出荷するのは、
至難の業なんだろうなということがよくわかりました。
それでも、何とか花の食べる部分が大きくなり収穫することができました!
次回はイチゴの生育状況をリポートしますね。
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